🔧 Makeを今すぐ無料で試す
- クレジットカード不要で登録可能(登録60秒)
- 無料プランで月1,000オペレーション利用可能
- 1,800以上のアプリと連携対応
- 日本語UIで設定・管理が可能
ZapierやMakeを調べるたびに「どっちが安いのか」「自分の使い方で足りるのか」が結局わからず、比較記事を3本読んでも決められないまま今日も手作業が続いている。その「決められない時間」こそが、いちばんのコスト損失かもしれない。
- 1MakeとZapierの価格差が実務でどれくらい効いてくるか(実数字つき)
- 2どちらが自分の自動化用途に合っているかを判断する3つの基準
- 3Makeのオペレーション消費の仕組みと、使い始めに失敗しないための注意点
- 4無料プランで何が試せて、どのタイミングで有料に上げるべきか
※ 実際の設定はMake公式テンプレートから選ぶだけ
業務自動化ツールを調べていると、ほぼ必ず「MakeかZapierか」という二択にたどり着く。どちらもGmailやSlack、Notionといった複数のSaaSをつなげて手作業を減らせるツールだ。ただ、価格・操作感・できることの幅には思いのほか大きな差がある。この記事では、実際の数字や使用場面を交えながら、あなたの状況にどちらが合うかを判断できるよう整理していく。
価格差は、スケールするほど効いてくる
まず数字を並べてみよう。
- Zapier:無料プランは月100タスクまで。有料は月19.99ドル〜(Starter)で月750タスク。さらに上のProfessionalは月49ドルで2,000タスク。
- Make:無料プランはクレジットカード不要で月1,000オペレーション・5シナリオまで。有料のCoreプランは月9ドル(年払い)で月10,000オペレーション。
「タスク」と「オペレーション」は単純に同じではないが、処理量の目安として見ると、Make Coreプランは同価格帯のZapierと比べて処理できる量が桁違いに多い。たとえば「毎日Googleフォームの回答をスプレッドシートに整形して転記する」程度の自動化を20〜30本動かしたい場合、Zapierだと月数万円のプランが必要になることもある。Makeならその同じ用途でCoreプランに収まるケースが多い。
コストが経営判断に絡む中小企業やフリーランスにとって、この差は無視しにくい。
→ Coreプランは月$9(年払い)。月1回の手作業レポートを消せるなら元が取れます。
「見える」ことが、複雑な自動化を救う
Makeの操作画面を開いて最初に思うのは、「あ、フローが絵になってる」という感覚だ。各ステップがノードとして並び、矢印でつながっている。条件分岐すれば画面上でルートが枝分かれし、ループすればぐるっと矢印が折り返す。
この見た目の直感性は、フローが単純なうちはさほど関係ない。ただ、「フォームの回答内容によって通知先を3パターン分岐させ、さらにエラー時は別のSlackチャンネルに通知する」くらいの複雑さになると、全体を俯瞰できるかどうかが後のメンテナンス効率に直結する。Zapierのリスト形式だと、複雑なフローは追いかけるのが次第につらくなる。
また、MakeにはHTTPモジュールとJSONパーサーが標準搭載されている。つまり、Makeが公式に連携していないサービスでも、WebhookのURLさえあればカスタムAPIで接続できる。「このマイナーな国産SaaSをつなぎたい」という場面で、思いのほか役立つ機能だ。
Zapierが有利な場面も、正直に言う
Zapierの連携アプリ数は6,000以上。Makeの1,500以上と比べると、約4倍の差がある。特に海外のニッチなSaaSや、HubSpot・Salesforceなどのエンタープライズ向けツールとの連携を重視するなら、Zapierの方が対応アプリを見つけやすい。
それから、操作の単純さという点でもZapierに分がある。「GmailにメールがきたらSlackに通知する」くらいのシンプルな自動化なら、Zapierのウィザード形式で5〜10分あれば完成する。「今日中に1本動かしたい」という場合の即効性は、Zapierが上だ。
使って良かった点——正直レビュー
Makeを使い始めて戸惑いやすいのが「オペレーション」の概念だ。Zapierの「タスク=1回の自動化実行」と違い、Makeは1回の実行の中でステップ数に応じてオペレーションがカウントされる。たとえば1つのシナリオに10ステップあれば、1回の実行で10オペレーション消費する。慣れるまでは「なぜこんなに消費が早いんだ」と焦ることがある。
次に、情報量の問題。Zapierと比べると日本語の解説記事・コミュニティが少なく、詰まったときに英語のドキュメントを読む必要が出てくる。英語が苦手な場合は、ここが地味にストレスになる。
そして初期設定の時間。Zapierの「5分で1本完成」感に慣れていると、Makeの最初の1本は「思ったより時間かかるな」と感じるはずだ。完全な初心者が初日から5本動かしたいという期待には、正直応えにくい。
結局、どちらを選ぶか
以下の状況ならMakeが合いやすい。
- Zapierを使っていて月額費用が気になり始めた
- 条件分岐・ループ・データ変換を含む複雑な自動化を組みたい
- APIやWebhookを使って、公式連携外のサービスもつなぎたい
- コストを抑えながら、本格的な自動化環境を整えたい中小企業・フリーランス
逆に、以下に当てはまるならZapierを先に検討した方が無難かもしれない。
- 使いたいSaaSがニッチで、Make公式に連携がない可能性がある
- シンプルな自動化を今すぐ素早く動かしたい
- 日本語のサポートや情報量を重視している
どちらが「優れている」かではなく、自分の使い方・予算・技術的な余裕に合うかどうかの話だ。
Makeの無料プランはクレジットカード不要で始められる。まずGoogleスプレッドシートとSlackをつなぐだけの簡単なシナリオを1本作ってみると、操作感と自分の業務への合い方が具体的にわかると思う。
※ 編集部調査時点の情報。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
→ 3ツールの違いを把握してから選ぶと、後悔しない選択ができます。
- ✓Zapierを使っているが月額費用が膨らんできて見直したいマーケター・バックオフィス担当
- ✓条件分岐・ループ・データ変換を含む複雑な自動化フローを組みたいチーム
- ✓GoogleスプレッドシートをDB代わりに使っていて、入力・集計・通知を一気に自動化したい人
- ✓エンジニアに頼むほどでもないが、自分でコードは書けないポジションの業務担当者
- ✕秒単位のリアルタイム処理が業務要件に含まれるケース
- ✕オンプレ基幹システムとの連携がメインになる企業
- ✕英語ドキュメントを読むことに強い抵抗があり、日本語サポートが必須な場合
よくある質問
- Q. 無料プランで実際に業務自動化できる?
- 月1,000オペレーション・5シナリオまで完全無料。たとえば「週1回のGoogleフォーム集計→スプレッドシート転記→Slack通知」程度の自動化なら無料プランで十分動かせます。本格的に複数本回すならCore $9/月〜が現実的。
- Q. ZapierからMakeへの乗り換えは大変?
- UIの違いに慣れる時間は必要ですが、連携アプリの多くは共通しているため設定自体は1〜2日で移行できるケースが多いです。まず無料プランで並行稼働して動作確認してから切り替えるのが安全。
- Q. オペレーション数って何?タスクと何が違う?
- Zapierの「タスク」は1回の自動化実行で1消費するのに対し、Makeの「オペレーション」は1回の実行の中でステップ数分だけ消費します。10ステップのシナリオが1回実行されると10op消費。慣れるまでは想定より早く消費することがあるので、最初は5〜10ステップ程度の軽いシナリオで感覚をつかむのがおすすめです。
- Q. プログラミングの知識は必要?
- 不要です。ビジュアルエディタでモジュールをドラッグ&ドロップするだけで設定でき、テンプレートを使えば最初のシナリオは1〜2時間で完成します。ただし複雑なデータ変換にはMakeの独自関数(数式ライク)を使う場面があり、Excelの関数程度の理解があるとスムーズです。
Zapierの費用が気になり始めた、または複雑な自動化フローを組みたいなら、Makeは今すぐ試す価値があります。無料プランはクレカ不要で始められるため、使えるかどうかを確かめてから判断すれば、リスクはゼロです。
⚠ クレジットカード不要で3分あれば登録できます。まず1つだけシナリオを動かして、「手作業が消える感覚」を体験してみてください。
無料プランあり / クレジットカード不要 / いつでも解約可

