フリーランス・個人事業主の確定申告をマネーフォワードクラウドで完結する手順

PR|本記事はアフィリエイト広告を含みます。

「確定申告、何から始めればいいのかまったくわからない」

これ、フリーランス1年目あるあるだと思う。実は副業収入が年間20万円を超えた時点で、会社員でも確定申告の義務が発生する。申告期間は毎年2月16日〜3月15日。この期限を過ぎると、本来の税額に加えて無申告加算税(最大15〜20%)が上乗せされるリスクがある。「来年でいいか」は通用しない。

そんな状況でよく名前が挙がるのが、**マネーフォワードクラウド確定申告**だ。実際に使ってみると「思ったより自分で完結できる」という感想を持つ人が多い。ただ、万人向けかというと正直そうでもない。以下、メリットと注意点を整理していく。

—

**銀行・カードと繋いで、入力の手間をほぼゼロにできる**

このサービスの核は、銀行口座・クレジットカード・電子マネーとの自動連携にある。たとえば、楽天銀行やPayPayカードを登録しておけば、毎月の入出金明細が自動で取り込まれ、「交通費」「消耗品費」といった勘定科目に自動仕訳される。全部が完璧に仕訳されるわけではないが、手入力の件数は激減する。

スマホアプリ(iOS・Android対応)のレシート撮影機能も地味に便利だ。打ち合わせ後にカフェを出たその場でレシートを撮れば、あとでまとめて入力する作業がなくなる。仕訳帳・総勘定元帳・損益計算書は自動生成されるので、「簿記って何?」という人でも書類一式が揃う。

—

**青色申告65万円控除を狙うなら、e-Taxは必須**

青色申告で最大65万円の控除を受けるには、e-Tax(電子申告)で提出することが要件のひとつになっている。紙で提出した場合、控除額は55万円に下がる。つまり差額の10万円分、余計に課税される計算だ。

マネーフォワードはe-Taxに対応しており、マイナンバーカード方式またはID・パスワード方式で申告できる。税務署に行かなくてもいい。この点は、フリーランス初年度で「税務署に行くだけで緊張する」という人にとっては大きなメリットだと思う。

—

**無料プランだけでは、正直、申告まで完結しにくい**

ここは正直に書く。無料プランには、取引明細の参照期間の制限とレシート撮影の枚数上限がある。「まず画面を触ってみる」には十分だが、1年分の記帳から申告書の提出まで通して使おうとすると、有料プランに切り替えが必要になるケースがほとんどだ。

有料プランはパーソナルミニ・パーソナル・パーソナルプラスの3段階。年額払いにすると最安プランで月800円前後になる計算だが、プラン構成と価格は改定される可能性があるため、正確な金額は必ず公式サイトで確認してほしい。

「どのプランを選べばいいか」が最初の壁になりがちなのも本音で、副業収入が年間50〜100万円程度ならパーソナルミニで足りることが多いが、事業規模や連携したい口座数によって変わる。迷ったら公式のプラン比較ページを見るか、サポートに直接聞くのが早い。

—

**こんな人には向いている/向いていない**

向いているのは、初めて確定申告に挑むフリーランス・個人事業主、副業収入が年20万円を超えた会社員、青色申告65万円控除で節税を最大化したい人。特に「銀行口座を複数使っていて明細の管理が面倒」という人ほど、自動連携の恩恵を感じやすい。

一方、向いていないのは株式会社・合同会社などの法人(法人向けには別サービスが必要)、そしてITツールの操作そのものに強い抵抗感がある人だ。後者の場合は、まず税理士に相談して申告のフローを理解してから、翌年以降ツールに移行するという順序の方が結果的に早かったりする。

—

確定申告を先送りにするほど、期限直前に焦るだけでなく、ペナルティのリスクも積み上がっていく。まず無料プランで実際の画面を触ってみて、操作感が自分に合うかどうか確かめるのが最初のステップだ。

▶ 無料プランで申告書を作成してみる(公式サイトへ)

タイトルとURLをコピーしました